スター・ウォーズ / 帝国の逆襲

(STAR WARS EPISODEⅤ-THE EMIPIRE STRIKES BACK)1980

監督 アーヴィン・カーシュナー  
キャスト マーク・ハミル ルーク・スカイウォーカー
  キャリー・フィッシャー レイア姫
  ハリソン・フォード ハン・ソロ
  ビリー・ディー・ウィリアムズ ランド・カルリジアン
  フランク・オズ ヨーダ(声&パペット操作)
  ジェームズ・アール・ジョーンズ ダース・ベイダー(声)
  デヴィッド・プラウズ ダース・ベイダー(スーツアクター)
  ボブ・アンダーソン ダース・ベイダー(殺陣)
  ピーター・メイヒュー チューバッカ
  ケニー・ベイカー R2-D2
  アンソニー・ダニエルズ C-3PO
  ケネス・コーリー ピアット艦長→提督
  イアン・マクダーミド 銀河皇帝
  アレック・ギネス オビ・ワン・ケノービ
 
 

Luke.

You will go to the Dagobah system.

There you will learn from Yoda the jedi master who instructed me.

(ルークよ。惑星ダゴバへ行くのだ。そこでヨーダから学ぶのだ。

私が師事したジェダイ・マスターだ。)

 

シリーズ第2弾!(エピソード5)

オビ・オンの導きで、ジェダイ・マスターのヨーダに師事することとなったルーク。一方、ルークを探すベイダーの魔の手がレイアやソロに忍び寄る!

ソロ達を助けるため遂にベイダーと対峙するルーク。

そして衝撃の事実が明かされる!!!

 

私が生まれた年に公開された作品。

観たのは中学生くらいの時だと思いますが、予備知識0で観たのであの衝撃を100%楽しめました。それは幸せ。

でも「ここで終わっちゃうの~!」

当時の人は次作までよく3年も待てたと思います。

 

ルーカスは「驚愕の事実」に関しては徹底した秘密主義で撮影を進めたようです。問題のシーンでも台本にはまったく別のセリフが書かれていて、

撮影後、関係する最小限の人だけで再度撮り直したそうです。

試写会で完成版を観たスタッフもビックリしたそうです。 

 

ちなみに本作ではルーカスは監督をしてません。製作総指揮です。

前作エピソード4で、監督業から一旦退いたルーカス。

次作エピソード6でも製作総指揮を務めてます。

彼が再びメガホンをとるのは1999年エピソード1になります。

 

マーク・ハミルは前作の後、交通事故で顔に大ケガをしました。

言われてみると少し感じ変わった? 

そのため冒頭でワンパ(イエティ的なヤツ)に顔を傷つけられるシーンがあります。

 

(見どころ)

●やはり ルーク VS ベイダー

●CGではないヨーダ。すばらしい特撮力です。

 エピソードⅠ,Ⅱ,Ⅲの頃より多少老けてる感じ。約900歳です。

 

(好きなところ)

●正体を隠し、アホキャラを演じるヨーダ 。

●宇宙飛行機を持ち上げるヨーダ。さすが。

 

★★★PICK UP LINES★★★

ルークにフォースを語るヨーダ

 

Life creates it...makes it grow.

It is energy surrounds us...and binds us.

Luminous being are we, not this crude matter.

You must feel the Forth around you.

(生命がフォースを創り出し、育てる。

そのエネルギーは我らを取り巻き、そして結びつけておる。

我らは輝ける存在なのじゃ、このような粗野なものではない。

周囲に満ちたフォースを感じるのじゃ。)