X-MEN ファイナル ディシジョン 

(X-MEN TEH LAST STAND)  2006

監督 ブレット・ラトナー  
キャスト ヒュー・ジャックマン ウルヴァリン/ローガン
  ファムケ・ヤンセン フェニックス/ジーン
  ハル・ベリー ストーム
  パトリック・スチュワート プロフェッサー
  イアン・マッケラン マグニートー
  ショーン・アシュモア アイスマン/ボビー
  エレン・ペイジ キティ
  ケルシー・グラマー ハンク・マッコイ
  アーロン・スタンフォード パイロ
  ヴィニー・ジョーンズ ジャガーノート
  エリック・デイン マルチプルマン(分裂する奴)
  ダニア・ラミレス 速い女 
  ケン・レオン 針男
  オマイラ・モタ アークライト(拍手で衝撃波)
  レベッカ・ローミン ミスティーク
  ダニエル・クドモア コロッサス(体が金属)
  ベン・フォスター 翼の男(下の絵の人)
  マイケル・マーフィー 翼の男の父
  ジェームズ・マースデン サイクロプス(スコット)
  アンナ・パキン ローグ
  ジョセフ・ソマー 米大統領
  ビル・デューク トラクス局長
  キャメロン・ブライト キュアの少年
  ショーレ・アグダシュルー キュアの女性博士
  スタン・リー(原作者) ホースで水やりしてる人
  オリヴィア・ウィリアムズ モイラ(エンドロール後)
いま~わたしの~ ねがーいごとぉがー    叶うーなーらばー  翼はいらない!!
いま~わたしの~ ねがーいごとぉがー    叶うーなーらばー  翼はいらない!!

シリーズ3作目。

マグニートー達との戦いを描いた、初期三部作の完結編となります。

シリーズファン必見の作品です!

 

前作最後で皆を救うため犠牲となったジーンが自分の中に閉じ込めていた強大な能力の権化フェニックスを解き放ち復活。

(&サイクロプス消滅)

 

ミュータント治療薬(根絶薬?)キュアを得た人間と、マグニートー

率いるミュータント軍団の決戦!

その時、X-MENは!

そして暴走するジーン・フェニックスとローガンは!!!

 

エキサイティングでメチャクチャ楽しめました。完全にシリーズものなので、前作、前々作を観ないと話がわからんと思います。

 

フェニックス覚醒後のジーンにはもっとセリフほしかったなー。

サイクロプスとミスティークは最後に顔見せサービスってとこでしょうか。

 

最後のエリックの一人チェスのシーン。

エキサイティングな終わり方でした。

 

プロフェッサーは残念だったなー・・・・・と思いきや、エンドロール後に!

完全に粉々になってたんだけどなー。

看護していたモイラは、ファースト・ジェネレーション・シリーズに登場するキャラです。

 

監督は前二作のブライアン・シンガーからブレット・ラトナーに代わりました。

 

(見どころ)

●異能者達の戦い。様々な能力者が大量に登場!

●題名の通り、ウルヴァリンの最後の決断。

でも邦題が微妙。なぜわざわざ読みづらくて、意味のわかりにくい邦題を付ける?

 

(好きなところ)

●マグニートーが橋をかけるシーン。スゲーッ!

●キティー(エレン・ペイジ)かわいい~。

 

★★★PICK UP LINES★★★

プロフェッサーの講義から・・ 

 

When an individual acquires great power, the use or misuse of that power is everything.

Will it be for the greater good or will it be used for personal or for destructive ends. Now, this is a question we must all ask ourselves.

Why? Because we are mutants.

 

誰かが大きな力を手に入れた時、その力をどう使うかが重要だ。

社会のために使うのか、自分のために使うのか、はたまた破壊をもたらすか。

これは私たちが常に考えなければならない問題だ。なぜか?それは私たちがミュータントだからだ。