今度の敵はタコ博士！

核融合の実験に失敗し愛する妻を失ったドクター・オクタヴィウス。

実験を補助するため、脊椎に接続させた人工知能を持つ機械アームが暴走。

危険な実験を繰り返そうとするマッド・サイエンティスト「ドック・オク」となり、ニューヨークの街を恐怖に陥れる。

サム･ライミ監督版の第2弾！

続編はつまらなくなるという定石を覆しスパイダーマン人気を決定づけたヒーロー・アクションの名作。

シリーズ通してヒロインを演じている

キルスティン・ダンストですが、

「あんまかわいくない。」という声を

よく聞きます。 うーん、ずーっと見てると、まぁ、かわいく見えてきたりするよ。

（見どころ）

●クモVSタコ

アクションシーン全般かっこいい。

スパイダーマンが全身をバネのように動かし街を飛びまわる姿は相変わらずキマッてる！！

さらに本作ではビルの壁面を重力無視で移動していくドック・オクの動きもユニークで楽しい。

●Courtesy, your neighborhood Spider-Man.

  親愛なる隣人スパイダーマン！！

暴走電車を必死に止めるスパイダーマン、そして彼を愛する市民たち。

ＮＹの街を愛し守るスパイディが、市民からも愛されてる。

ダークヒーローとは違った王道ヒーローの魅力。

（好きなところ）

●ビルの間をアームで自在に動き回るドック・オク

  あぁ、僕もオクになりたい。

クネクネ、ウネウネと動き周りたい。 

楽しそう。

「トリチウムをおくれー！」

●最後に正気を取り戻し、自分の始末は自分で付けたDrオクタヴィウス