ジェイソン･ボーン･シリーズ第４弾！

と言ってもジェイソン･ボーン（マット･デイモン）は出ていません。

（名前と写真だけ）

時間的な流れは前作と続いて、同じ登場人物もいるスピンオフ的な作品です。

原作小説シリーズに同名作がありますが、内容はまったく別物です。

ジェイソン･ボーンを生んだ秘密工作員プロジェクトと同じような作戦はたくさんあり、その内の１つの工作員が

本作の主人公です。

内容は今までのシリーズと基本同じなんですが、今まで以上にスリリングな展開で、メインキャストに私のお気に入りの俳優が起用された事もあって、とても楽しめました。

いくらでも続編を作れる設定なので作られるかもしれませんね。

ジェイソンとアーロンがタッグを組んで戦うような話があったら楽しそうだな～。

 

監督は前作、前々作のポール・グリーングラスからトニー・ギルロイに代わりました。ギルロイは本作含めこれまでのシリーズ4作品で脚本を担当してます。

 

（好きなところ）

●大ヒットシリーズの続編を自分的に最高のキャストで作ってくれました。

（主演 ジェレミー・レナー）

演技が巧くてキレのあるアクションもこなせる今一番ホットな注目株です。

（ヒロイン：レイチェル・ワイズ）

昔から好きな女優さん。本作出演時は42歳ですが、かわいいんですよね～。

（敵役：エドワード・ノートン）

久々にみたなー。私が最も演技が巧いと思う俳優の一人です。