監督は前作と変わりませんが、

主役バットマンがヴァル・キリマーからジョージ・クルーニーに交代しました。またシュワちゃんが悪役を演じることでも話題になりました。

 

アクションは派手で良かったです。

 

 

 

ジョージ・クルーニーのバットマンは

ダンディでユーモアもあり、前作のヴァル･キリマーよりは良かったですが、明るいだけで影が無かったです。

バットマンは基本的にはユーモアたっぷり、ド派手なおバカアクションでいいと思いますが、幼い頃に両親を目の前で殺されたという暗い過去を引きずる影の部分があるのも魅力です。その影とユーモアの両立という点では

やっぱりマイケル･キートンが演じたバットマン一番です。

 

（好きなところ）

●冒頭のアクション　空中戦が派手で良かったです。

●シリーズ通してよく見るシーンですが、バットマンが天窓を突き破って

　舞い降りてくるシーン。かっこいい！