ヴァンパイア、ライカン(狼男)双方の存在に気づき、危険視した人類がその殲滅策作戦を進めていた。セリーンとマイケルも実験体として捕らえられていたが、セリーンが脱出。

迫る追手！

マイケル救出を目指すセリーン！

ヴァンパイアとライカンの混血の少女イヴ！！

新たな戦いの行方は！？

 

ヴァンパイア・アクションシリーズ第4弾！

今までと雰囲気変わりました。

これまでは闇に潜んだヴァンパイアとライカンの因縁のドラマ、人外の世界（文字通りアンダーワールド）での戦いが中心でゴシックな感じの世界観でしたが、本作からは人間から追われる感染者的な要素が強くなり、かなり「バイオハザード」っぽくなりました。

 

ケイト・ベッキンセールのスタイリッシュなアクションやコスチュームは、バイオのミラそのもの。

パクリと言えばそうなんですが、ミラもケイトも美しくセクシーでどちらも捨てがたい！

 

しっかりとした設定や脚本も本シリーズの良い所でしたが、本作はアクションに比重を置いたため、ストーリーはちょっと粗め。

 

（見どころ＆好きなところ）

●アクション！

バイオハザードシリーズがどれだけミラを美しくカッコよく見せて魅せられるかなら、本作はケイト・ベッキンセールを。