カプコンのゲーム「バイオ･ハザード」（海外でのタイトルは「RESIDENT EVIL」）を原作にしたアクション･ホラー。

 

原作ゲームは一作目から全てプレーしてきている大ファンなので、楽しみにして映画館に観にいきましたが、ゲームとはだいぶ雰囲気が違ったので、少しガッカリしました。

原作ゲームを意識した演出もけっこうあったんですが、全体的に安っぽい感じがしました。特にゾンビ。

もっと怖がらせてほしかった。

ホラーよりもアクションを重視してます。

 

基本的に主演ミラのクールビューティーを観るための映画になってるので、ミラファンは観るべきだと思いますし、ファンじゃなくてもその美しさ、カッコよさは楽しめると思います。

ちなみにミラも原作ゲームの超ファンだそうです。 

 

製作＆脚本＆監督を務めたポール･Ｗ･Ｓ･アンダーソンとミラは本作を通して知り合い交際スタート。2007年には長女を出産、2009年にめでたく結婚とあいなりました。ミラは３度目の結婚。 

以降このバイオハザードシリーズはポールとミラ夫婦二人三脚で続編が次々作られていき、2人の代表作となりました。

2016年の最終作では、2007年に生まれた長女のエヴァちゃんがレッドクイーン役で出演するなどまさにライフワーク。

 

（見どころ）

●ミラ・ジョヴォヴィッチ

　ミラかわいいー、超きれい！

 

（好きなところ）

●ケルベロスを蹴るミラ　かっこいいー！！