ブリザード  凍える秘密 C

(WHITE BIRD IN A BLIZZARD)2014

監督 グレッグ・アラキ  
キャスト シェイリーン・ウッドリー キャット・コナーズ 
  エヴァ・グリーン  イヴ・コナーズ(母)
  クリストファー・メローニ ブロック・コナーズ(父) 
  シャイロ・フェルナンデス  フィル(彼氏)
  トーマス・ジェーン テオ・シーズシエズ刑事 
  デイル・ディッキー ヒルマン夫人(フィルの母) 
  アンジェラ・バセット セイラー(セラピスト )
  ガボレイ・シディベ ベス(キャットの友人 太っちょ)
  マーク・インデリカート ミッキー(キャットの友人 ゲイ)
  シェリル・リー メイ(父の新しい恋人)
  ジェイコブ・アーティスト  オリバー(キャットの大学での彼氏)

17歳の時、突然母親が失踪した。

意気消沈の父親。

しかし時折りヒステリックな行動を起こす母親に冷ややかだった娘のキャット(シェイリーン・ウッドリー)は事件に深く向き合わず、その後も奔放な高校、大学生活を送っていた。

「吹雪の中で母と出会う」という不思議な夢を見る以外は。

失踪当時に調査を担当した刑事と関係を持つ中で、母親失踪事件と向き合う時を迎えたキャット。果たしてその真相とは!?

 

仏米合作映画。

母親役のエヴァ・グリーンがフランス人です。

監督のグレッグ・アラキは日系3世のアメリカ人です。

原作はローラ・カジュシュキーの小説「White Bird in a Blizzard」。

 

 

多くの諸兄と同じく、シェイリーン・ウッドリー女史のおっぱいに拝顔賜りたい!その1点のみを目的として鑑賞いたしました。

2011年「ファミリー・ツリー」でビキニ姿を惜しげもなく披露してくれた彼女が大胆な濡れ場シーンに挑んでます。

 

目的は達せれり!

それ以上はないのですが、オチは衝撃というか、笑撃でしょうか。

 

ウッドリー女史は、同年公開の「ダイバージェント」シリーズで一躍有名になります。 

(見どころ)

●シェイリーン・ウッドリーのおっぱい。

素晴らしかったですよ。

終盤まで引っ張ってくれたなら、まだテンションを保って鑑賞できたと思いますが、前半でおっぱいを見せてくれるので、それ以降はやや退屈かもしれません。

 

おっぱい以外も、きりっとした目や顔立ちがステキです。

 

●ママ役のエヴァ・グリーンも美魔女。

2006年「007  カジノ・ロワイヤル」でボンド・ガールを演じた時は、最高に美しかった。

 

★★★PICK UP LINES★★★

(シーン①)消えた母
I was seventeen when my mother disappeared.

Just as I was becoming nothing but my body - flesh and blood and raging hormones - she stepped out of hers and left it behind.

 

17歳の時、ママが消えた。

私の体が成熟し始め、ホルモンに溢れていた頃、ママの姿は消え去った。

 

 

(シーン②)多感なお年頃 

キャット

Phil, we haven't had sex in, like, over a week.  I miss fucking you.

(フィル、もう1週間セックスしてない。したいの。)

 

フィル

Same here, babe. But you know what they say.

Absence makes the heart get stronger.

(それはオレも同じだけど、よく言うだろ。離れた時間が愛を育むってさ。)