スクール・オブ・ロック A

(The School of Rock)2003

監督 リチャード・リンクレイター  
キャスト ジャック・ブラック デューイ
  マイク・ホワイト ネッド・シュニーブリー
  サラ・シルバーマン パティ(ネッドの恋人)
  ジョーン・キューザック マリーンズ校長
  ミランダ・コスグローヴ サマー(委員長・マネージャー)
  ケヴィン・クラーク フレディ(ドラム)
  ジョーイ・ゲイドス ザック(ギター)
  ロバート・ツァイ ローレンス(キーボード)
  レベッカ・ブラウン ケイティ(ベース)
  マリアン・ハッサン トミカ(コーラス)

ロックなコメディだぜ!!

 

名門私立小学校の教師になりすましたロックバカが、ルールや勉強漬けのガキどもに反抗の魂を!!

つまりはロックを~!!!!

アアア~~~~アァ!!

(Immigrant Song)

 

天使にラブソングを・・・」の

別バージョンみたいな感じです。

「型通り」のストーリーです。

「型通り」の強み、おもしろさを

存分に楽しめますが、「型通り」

以上のモノを期待できないのが

「型通り」。

 

脚本はネッド役を演じたマイク・ホワイト。主演のジャック・ブラックとは元々友人で、ジャックのために書いたお話だそう。

 

ラストの演奏はもうちょっと迫力が欲しかったかなー。

バンドメンバーの子供たちは実際に楽器を弾ける子達ですが、やっぱちょっと拙い感じはしちゃう。

 

(見どころ)

●主演のジャック・ブラックの芸

ハリウッドを代表するコメディ俳優の一人となった彼が、売れて波に乗った頃の本作。いいはじけっぷりです。

元々アコースティックギターは弾いていたそうです。

 

●ロック 

レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス、ディープ・パープル、AC/DC、

ジミヘン、ドアーズ、ピンク・フロイド等の名曲のフレーズがたくさん聞けて楽しかった。

 

(my favorite rocks)

映画とは関係ないですが、私の好きなロック紹介

 

●ディープ・パープル 

ロックはやっぱりブリティッシュロックがいいですな。

ロックではないですが、リッチーのやってるブラックモアズ・ナイトというユニットがいい。

 

●エルヴィス・プレスリー

ロッケンロールも悪くない。

 

●ハロウィン

HMです。スラッシュ、ハードコア、パンク系は苦手で、彼らのようなメロディック系やクラシカルなのが好きです。

 

●ザ・ラスマス

フィンランドのロック・バンドです。

 

挙げていったら切りがない・・・

★★★PICK UP LINES★★★

School of Rock!! 

 

New schedule.

8:15 to 10, Rock History.

10 to 11, Rock Appreciation and Theory.

Then band practice till the end of the day.

 

新しい時間割だ。8時15分から10時まで、ロック史。

10時から11時、ロック鑑賞と理論。

後は最後まで練習だ。