あらゆるデバイスに侵入、支配するデバイスを巡り、テロリストやＣＩＡや各国の諜報機関が動く！

対立、共闘、裏切り入り混じる争奪戦に女スパイたちが挑む！

 

007のようなスパイアクションとミッション･インポッシブルのようなチーム･ミッション！

主人公たちは全員女性諜報員！

 

女スパイたちの活躍を描いたスパイアクション活劇！！

 

サイモン・キンバーグの監督2作目。

監督1作目「X-MEN ダーク・フェニックス」に出演したジェシカ･チャステインとコンビを組んでのエンタメ・アクション作になります。

 

（コッテコテのエンタメ的展開）

非常に都合が良く、大雑把であり得ないような展開で押しまくってくるので若干興ざめですが、好きなジャンルの作品なので相応に楽しめました。

 

（見どころ＆好きなところ）

●豪華な女優陣

実力、実績を持つ豪華な女優陣の揃い踏み。

美しい女優陣のドレスアップ姿を見せるためだけのパーティー潜入シーンがあるのはご愛敬。

実際お美しかったですしね。

 

（355）

作中でも言及されてましたが、355はアメリカ独立戦争の際に実在した正体不明の女性スパイエージェントのことです。

 

 

画的にカッコイイシーンや、迫力、緊迫感を感じるシーンもあった。

なのに、全体通して茶番感があるのはなんでだろうな～。

女性5人のキャラ描写かな～。

女子会で集まったくらいの軽さしかなかったな～。