スピルバーグ＆ルーカスのゴールデンタッグの贈るアドベンチャー活劇第２弾です。

 

スピルバーグだけあって、吊り天上、トロッコ、吊り橋等王道アクションをきっちり上手に撮ってます。

コメディ、ユーモアもふんだんで、ファミリーで安心して楽しめる作品かと思いきや、結構残酷なシーンがあって驚きました。

心臓をえぐり出したり、インディやショーティがムチで痛めつけられたり。お子様にはちょっときついかな。あと、ゲテモノ晩餐会もキショかったですね。あれもちょっとやりすぎかな。

 

前作同様、スター・ウォーズ小ネタありました。

「オビワン」という名のクラブ。字幕でわざわざ表示してくれてたのですぐ気付きました。

 

時代設定は1935年。前作「レイダース」の１年前の前日譚という事になりますね。

 

本作が縁で、スピルバーグとヒロインを演じたケイト・キャプショーは1991年に結婚してます。

 

（見どころ）

●王道アクション

 

（好きなところ）

●少年ショーティを演じたキー・ホイ・クァン

　少年でありながらインディと対等の友人という大人びた所もあるコミカル

　な役を好演してました。

　翌年には「グーニーズ」にメインキャストの１人として出演してます。

　現在はジョナサン・キーという名で武術指導などのスタッフとして映画

　製作に携わっているようです。