1960年代～70年代のアメリカの人気

ＴＶドラマ「Mission Impossible」の

映画化作。

TV版は日本でも「スパイ大作戦」として放送され人気になりました。

トム・クルーズが初めて製作にも挑んでいます。

最初に観た時は最後まで話がよくわかりませんでした。

結構複雑な利害関係、人間関係のあるストーリーです。

その割にはテンポよく話が進んでいくので、ついてくのが少し大変かも。

でもその複雑さの割にはサスペンスとしてはレベル低いです。キャスティングで読めちゃうところが。ジョン・ボイトが最初ちょっと出ただけで終わるわけないですもんね。

（見どころ）

●アクション！

　水槽爆破と、最後の電車＆ヘリのシーンが

　良かったです。

（好きなところ）

●あのメインテーマ。あれはずるいですね。あの音楽がかかるだけで一気にテンション上がるし、アクションも３割増しくらいに見える気がする。