大学を卒業しファッション雑誌編集部で働くことになったアンディ(ｱﾝ･ﾊｻｳｪｲ)。

モード界に君臨し恐れられる超ヤリ手編集長ミランダ(ﾒﾘﾙ･ｽﾄﾘｰﾌﾟ)の元で、門外漢のアンディが必死に喰らいついて働いていくなかで自分を見つめ直す。

働く女子のライフドラマ。

 

同名の小説が原作です。

原作者のローレン・ワイズバーガーは本作の主人公のようにファッション誌「VOGUE(ヴォーグ)」で編集長のアシスタントをしていました。

その VOGUE の名物編集長アナ・ウィンターがミランダのモデルと言われてます。

（アナ･ウィンターについては2018年「オーシャンズ8」でも触れてます）

 

以前テレビで放送された時、確か夏木マリがメリルの吹き替えをしていて、それがすごく良かったです。 ＤＶＤ版では別の人でしたが。

 

（見どころ）

●メリル・ストリープの演技。流石。圧倒的な存在感。

●アン・ハサウェイのかわいさ。目も口もデカッ！

 

（好きなところ）

●ラスト 　さわやか爽快！潔い！