車型のタイムマシンで30年前にタイムスリップしてしまったロック好きの高校生マーティ。

当時高校生だった母ロレインが自分に好意を持ってしまい、このままで父と母が結ばれず、自分の存在が消滅しちゃう！

タイムマシンを開発したファニーな科学者ドクと協力して、父と母を結び付け、未来へ戻れ！

 

This is the entertainment! って感じでしょうか。さすがに時代を感じるシーンはありますが、文句無しで誰もが楽しめる映画。

ハリウッド映画と言われれば、まずこんな映画をイメージします。

 

ロバート･ゼメキス監督&脚本。製作総指揮にスピルバーグ、キャスリーン･ケネディ、フランク･マーシャル。ザ・エンタメハリウッドな面々です。

 

関係ないですがUSＪのアトラクションの

バック･トゥ･ザ･フューチャーはひどかったなー。

 

（デロリアン）

●ドクがタイムマシンに改造した車。

アメリカにあった自動車製作会社デロリアン･モーター・カンパニー(DMC)が作った唯一の車で、正式名称はDMC-12。

1982年には生産終了。計8000台程度が作られたようです。

この映画で使われたことで話題に。デロリアンは創業社長の名前です。

 

（見どころ）

●ストーリーもキャラも上手にできてる。

　無駄なくだりが無い。全てが後々につながってくる。

 

（好きなところ）

●結局、マーティからの手紙を読んで持っていたドク。

　その人間的なところ。