デッドマン・ウォーキング B
(Dead Man Walking)1995
監督 | ティム・ロビンス | |
キャスト | スーザン・サランドン | シスター・ヘレン |
ショーン・ペン | マシュー・ポンスレット | |
ロバート・プロスキー | ヒルトン弁護士 | |
レイモンド・J・バリー | デラクロア |
死刑制度を題材にした超重たい映画です。
スーザン・サランドンはアカデミー主演女優賞を受賞しました。また監督のティム・ロビンスとは当時は夫婦でした。
ショーン・ペンもよかったです。あんな役、誰にでもできるもんじゃないですよね。
シスター・ヘレンは実在の人物で彼女の本が原作です。
映画は基本エンターテイメントだと思ってますが、この映画みたいにそうじゃないのもあります。社会性やメッセージ性の強い作品もあります。
2009年から日本でも裁判員制度が始まりましたので、こんなんを観て少し真面目に考えてみるのもいいかもしれません。裁判員のからみでは、古いですが「十二人の怒れる男」もいいと思います。
(見どころ)
●ショーン・ペン
●まぁ、いろいろ考えてみてください。
(好きなところ)
●デラクロアさんのような存在に、多少なりとも希望があるのかもしれない
感じ。
★★★PICK UP LINES★★★
看守
Dead man walking!(死刑囚が行くぞー。)