だいぶ流行った映画です。そんなにおもしろいとは思わないんですが。話がちょっと稚拙かなー。パッと見は派手だけど 、安っぽくて中身はあんまり無い気がします。

最後の方の展開はちょっと意外で、挑戦的な感じはしました。モーガン・フリーマンのおかげでなんとかなってるような感じです。

 

ケビン・スペーシーとグウィネス・パルトロウは売れはじめた頃ですね。

ケビンは本作と同年公開の「ユージュアル・サスペクツ」で一躍有名になります。

グウィネスは1998年の「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー主演女優賞を獲得し一気に売れます。

また本作共演がきっかけで始まったブラピとグウィネスの交際は大きく報じられました。その後破局してます。

 

 

（見どころ）

●最後の方からラストへと続く緊迫感はうまくでてる。

 

（好きなところ）

●ミルズ宅を訪れた時、大笑いするサマセット。何かいい。