ジョーズ SS

(JAWS) 1975

監督 スティーブン・スピルバーグ  
キャスト ロイ・シャイダー ブロディ署長
  リチャード・ドレイファス フーバー
  ロバート・ショウ クイント
   人間、まいう~
   人間、まいう~

若干27歳のスピルバーグが監督を務めた

傑作パニックアクションです。

その辺のホラー映画見るよりよっぽど怖いです。

序盤、サメの姿は出てきません。

が、あの音楽、サメ目線のカメラアングル、

海に引き込まれる人・・・あえて姿を出さずに観客に想像させることで恐怖感を煽っています。 見事。

この映画がいい例ですが、いい映画には必ず

いい音楽が付いています。

 

JAWSはアゴって意味です。 

サメという意味はまったくありません。

 

(見どころ)

●サメ VS 3人の男達

 

(好きなところ)

●傷自慢。 男ってそんなもんなんだね。

 

★★★PICK UP LINES★★★

クイントの昔話から・・・

 

You know a thing about a shark, he is got lifeless eyes.

Black eyes, like a doll's eyes.

(サメの目には表情が無い。あの黒い目、まるで人形のようだ。)

 

When he comes at you, he dosen't seem to be livin' until he bites you.

And those black eyes roll over white and then..you hear that terrible high-pitched screamin'. 

The ocean turns red.

(ところが、獲物に喰いついた時にはあの死んだような黒い目がひっくり返って白くなり、あの恐ろしい悲鳴が聞こえてくる。血の海さ。)