サブウェイ123 激突 A

(The Taking of Phelham 123)2009

監督 トニー・スコット  
キャスト デンゼル・ワシントン ガーバー
  ジョン・トラボルタ ライダー
  ジョン・タトゥーロ カモネッティ警部補
  ルイス・ガスマン レイモス(元運転士)
  マイケル・リスポリ ガーバーの上司
  ジェームズ・ガンドルフィーニ  市長

原作は1973年のアメリカの小説

「The Taking of Phelham 123」

(邦題:サブウェイ・パニック)です。

1974年、1998年に続いて本作で3度目の映画化となります。

 

地下鉄ジャックを描いたクライムサスペンスです。ストーリー展開や設定は結構アバウト・雑で、スリリングな展開と

役者の演技を楽しむ作品になってます。

 

トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンのコンビで鉄道と言えば2010年の「アンストッパブル」もおすすめです。デンゼルの役所が本作とかなり似てる。

 

(見どころ)

●デンゼル・ワシントン VS ジョン・トラボルタ

 邦題に「激突」の文字が入っているとおり、2人の俳優の対決に重点を

 おいて撮られています。

★★★PICK UP LINES★★★

身代金

 

市長

Ten-million dollars.  Where do they get these numbers?

(なんで1千万なんだ?)

 

秘書

Actually, 10 is the limit, sir.(限度額だからでしょう。)

 

市長

Why is that?(何の?)

 

秘書

Request to the City Controller, he forwards it to one of our lenders cash gets released to the Federal Reserve.

Limit at any time is 10 million.

(市長の要請で連邦準備銀行から調達できる1回の限度額が1千万です。)

 

※Federal Reserve

正式には Federal Reserve Bank(連邦準備銀行)略称 FRBです。