アイ・アム・ナンバー4 C

(I AM NUMBER FOUR)2011

監督 D・J・カルーソー  
キャスト アレックス・ペティファー ナンバー4(ジョン・スミス) 
  ディアナ・アグロン サラ
  ティモシー・オリファント ヘンリー
  テリーサ・パーマー ナンバー6
  カラン・マッコーリフ サム
  ジェイク・アベル マーク
  ケヴィン・デュランド モガドリアンンのリーダー
 

学園ドラマに毛の生えたようなSF

アクション。

ヤングアダルト系の同名小説が原作。

ヤングアダルト系小説の映画化が流行り始めた時期の作品。

 

何とも薄っぺらい設定のSF作ですが、イケメンの主役かわいらしいヒロインと、ローティーンが楽しむ学園ドラマだと思えばいい感じに出来ているのかも。

 

手の平が光って衝撃波を出すのは、そのまんま「アイアンマン」。

それなら生身の手よりも、メカの手の方がずっとカッコイイ。

 

後半、ナンバー6が登場して以降のアクションはなかなか良かったです。

 

9人の内3人が殺され、本作で登場したのがナンバー4と6なので、後4人は

仲間がいる事になります。

おもいっきり続編へと続く終わり方で、能力者達のアクションバトルを中心にした展開になっていくなら期待が持てそうですが、本作が興行的にコケたようなので、続編製作は難しいでしょう。

 

(見どころ)

●後半のアクション

 

●主役とヒロイン。美男美女。

こういった若手俳優中心の作品の中から未来のビッグスターが生まれる時もある。

★★★PICK UP LINES★★★

 基本設定

 

I was just a kid when the Mogadorians invaded my planet, Lorien.

Nine of us children escaped.

We were gifted, meant to protect our people when we grew up.

We never got the chance.  Everyone was killed.

We are the last of our kind.  Three of us are gone. Dead.

They are hunting us down, one by one, in order.

I know I'm next.  I am Number Four.

 

僕らの惑星ロリエンがモガドリアンに侵略された時、僕はまだ子供だった。僕ら9人の子供が脱出した。成長して特殊な力で故郷を守るはずだったが、その時が来る前に惑星は滅ぼされた。生き残りは僕らだけ。だが3人はすでに死んだ。奴らは一人ずつ順番に殺しにくる。

次は僕の番だ。僕はナンバー4。

 

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SF SFアクション
アクション SFアクション
サブカテゴリー  
学園モノ ヤングアダルト系
能力者バトル

タイトルに数字

公開年  
2011  
ランク  
 
年代  
   
舞台  
アメリカ