私が、生きる肌 

LA PIEL QUE HABITO)2011

監督 ペドロ・アルモドバル  
キャスト アントニオ・バンデラス ロベル・レガル医師
  エレナ・アヤナ ベラ
  マリサ・パレデス マリリア(家政婦) 
  ジャン・コルセット ビセンテ
  ロベルト・アラモ セカ(トラ) 
  ブランカ・スアレス ノルマ(ロベルの娘)
  スシ・サンチェス ビセンテの母
  バーバラ・レニー クリスティナ

 

スペイン映画です。

米題は”The Skin I Live In”

 

事故による火災で全身に大火傷を負い、それが原因で自殺した妻。その影響で心を患った娘も自殺してしまう。

愛する妻と娘を失った医者ロベルが狂気へと走る。自ら開発した火に耐性のある人工皮膚の実験台であるベラを亡き妻そっくりへと作り変えていく・・・

 

狂気のマッドサイエンティストを描いたお話。

 

セックスシーンやエグいストーリー等、生々しくちょっと気持ち悪くて

嫌悪感を抱く人もいるかと思います。

 

(見どころ)

 ●亡き妻に似せられた女ベラの正体。 狂ってるぜ~!!

 

★★★PICK UP LINES★★★

 

マリリア

「彼女の顔にすべきじゃなかった。私がいたら忠告したのに。」

 

ロベル

「似てはいるが別人だ。」

 

マリリア

「でも似すぎてる。」