ローマの休日 S
(Roman Holiday)1953
監督 | ウィリアム・ワイラー | |
キャスト | オードリー・ヘップバーン | アン王女 |
グレゴリー・ペック | ジョー・ブラッドリー | |
エディ・アルバート | アービング |
名作ですね。アカデミー監督賞に3度輝く
巨匠ワイラー監督の贈るかわいいラブストーリーです。
映画女優としては無名で駆け出しのオードリーの初々しさと相まって、もうオードリーのかわいいこと、美しいこと。特に髪を切ったところなんて、ホントかわいい!
女性でもそう思うと思います。
オードリーは見事アカデミー主演女優賞を
受賞しました。
アカデミー脚本賞を受賞したストーリーは
ベタですが、それでもオードリーとグレゴリー・ペックの魅力で楽しめると思います。
(見どころ)
●当然、オードリーのかわいさ!
●最後の記者会見シーン。
アンの成長がさびしくも切ない。
(好きなところ)
●最後の記者会見の後、会場に最後まで残こったグレゴリー・ペックが
帰り出すが、出口のところで振り返るシーン。
これはすごい切なかった。淡い期待となごりおしさをひしひし
と感じました。
ジョー(男)の未練とアン(女)の成長を感じさせるいい終わり方だったと
思います。
★★★PICK UP LINES★★★
真実の口
The Mouth of Truth.
The legend is, that if you're given to lying , you put your hand in there. It'll be bitten off.
(真実の口だよ。ウソつきが手を入れるとかみちぎられるそうだよ。)