レッド・プラネット S

(RED PLANET)2000

監督 アントニー・ホフマン  
キャスト ヴァル・キリマー ギャラガー
  キャリー・アン・モス ボーマン船長
  トム・サイズモア バーチナル
  サイモン・ベイカー ペテンギル
  ベンジャミン・ブラット サンテン
  テレンシス・スタンプ シャンティラス

「環境の悪化で地球に住みづらくなったから、火星に行こう。」という超古典的発想のSFです。

随所に低予算さが見え隠れもしますが、個人的にこういうSFらしいSF好きなんですよねー。

SFいいなー。

 

現実ではあり得ないモノやコトを描けるのが映画の魅力ならば、映画はやっぱりSFですね。

 

(見どころ)

●純粋なSFを楽しんで下さい。

こういうSFは人間ドラマを深く

掘り下げて描く必要はないんです。

 

(好きなところ)

●エイミー(ロボット)

 あのロボットは超好きです。デザインとか機能とか、動きとか

 僕の中でどストライクな感じです。

 

★★★PICK UP LINES★★★

映画冒頭 ボーマン船長の語り

 

By the year 2000, we'd overpopulated, polluted and poisoned

our planet・・・faster than we clean it up.

(西暦2000年、地球は人口過密と環境汚染が急速に進んでいた。)

 

We ignored the problem for us as long as we could, but were

kidding ourselves.

(人類は問題を先送りにしてきた。)

 

By 2025, we knew we were in trouble and began to desperately search for a new home, Mars.

(2025年、問題は深刻化し、人類は新たな星、火星を目指した。)