メリーに首ったけ 

(There's Something About Mary)1998

監督 ファレリー兄弟  
キャスト キャメロン・ディアス メリー
  ベン・スティラー テッド
  マット・ディロン ヒーリー
  リー・エヴァンス タッカー
  クリス・エリオット ドム
  リン・シェイ マグダ
  W・アール・ブラウン ウォーレン(メリーの弟)
  マーキー・ポスト シーラ(メリーの母)
  キース・デヴィット チャーリー(メリーの義父)
  ハーランド・ウィリアムズ ヒッチハイカー
  ブレット・ファーヴ ブレット・ファーヴ本人役

ラブコメです。

監督はラブコメ専門のファレリー兄弟です。

それなりに笑えます。ただ結構キツめの

お下劣下ネタが多めなので、下ネタNGの人には無理だと思います。

一番印象に残ったのもやっぱり下ネタで、

絵にも描きましたがあの髪形のシーンです。 ヘア・ジェルって・・・・・

 

キャメロンのかわいさと、下ネタありきの作品ですが、ストーリーにも

意外性があったりして楽しめました。

 

アメフトのスター選手のブレット・ファーヴが本人役で出演してます。

 

(見どころ)

●キャメロン・ディアス

 出演作の多い彼女ですが、出世作となったこの作品のキャメロンが

 一番かわいいです。キャメロンファンは必見です。

 

(好きなところ)

●下ネタ以外では犬のネタが笑えました。

 特に最初に薬を飲ませて死にそうになった所は笑えましたね。

★★★PICK UP LINES★★★

冒頭の歌

  

His friends would say "Be reasonable".

His friends would say "Let go".

But there's something about Mary.

That they don't know.

Mary. There's just something about Mary.

 

友達は言う 無理な女は追うなって

でもメリーでなくっちゃどうしてもダメなんだ

メリーに首ったけなんだ

 

「メリーに首ったけ」 という訳は上手だなと思いました。