マックス・スティール C

(MAX STEEL)2016

監督 スチュワート・ヘンドラー  
キャスト ベン・ウィンチェル マックス・マクグラス
  マリア・ベロ モリー(マックスの母)
  アンディ・ガルシア マイルズ・エドワーズ
  アナ・ビジャファーニェ ソフィア
  マイク・ドイル ジム(マックスの父)
  ジョシュ・ブレナー スティール(声)

かつて研究者だった父が爆発事故で亡くなった故郷へと帰ってきた高校生のマックス

自身の手から電磁波のような力が発生している事に気づき、さらにスティールと名乗るエイリアンまで現れる。

2人の力がシンクロする時、フォトンの力を宿したヒーロー、マックス スティールが現れる!

 

(フィギュア原作)

アメリカの大手玩具メーカー、マテル社が1997年より販売開始したアクション・フィギュア・シリーズが元ネタ。

アニメ、コミック化はすでにされており、本作で実写化されました。

 

アメリカの玩具メーカーと言えばハズブロ社。

マテルと並ぶアメリカを代表する玩具メーカーです。

アクション・フィギュアでいえば、ハズブロ社のG.I.ジョーの方がメジャーでしょうか。こちらも映画化さてます。「G.I.ジョー」(2009年)

 

(テンプレートなヒーロー・アクション)

バディモノ、父親から受けつがれた力、敵はかつての父の友で裏切りもの。

ありがちな設定。

マックス・スティールのデザインやアクションにも特筆すべきことなし。

若干の低予算感が漂います。

 

目玉はアンディ・ガルシアの出演なのかな・・・

 

(好きなところ)

世間知らず感のあるバディ(スティール)とのやり取りは、これも定番ですが、可笑しかったです。

 

★★★PICK UP LINES★★★

アメリカでも流行ったようです

 

マックス

What is this?(これ何?)

 

ソフィア

Boba.(タピオカよ。)

 

マックス

What?(なにそれ?)

 

ソフィア

Try it.(試してみて。)

 

 

※タピオカミルクティー

タピオカは英語でも taioca ですが、タピオカドリンクは boba tea や bubbl tea と言われる事が多いようです。