マイノリティ・リポート A

(MINORITY REPORT)2002

監督 スティーブン・スピルバーグ  
キャスト トム・クルーズ ジョン
  コリン・ファレル ウィットワー(司法省)
  マックス・フォン・シドー ラマー
  サマンサ・モートン アガサ(プリコグ)
  ロイス・スミス ハイネマン博士
  ダニエル・ロンドン プリゴク付きの科学者
  ニール・マクドノー フレッチャー(ジョン部下)
  スティーヴ・ハリス ジャッド(ジョンの同僚)
  ティム・ブレイク・ネルソン ギデオン(囚人管理室)
  ピーター・ストーメア お眼眼の闇医者
  キャスリン・モリス ララ(ジョンの妻)
  マイク・バインダー リオ・クロウ(ジョンが殺す?男)

3人の未来予知能力者プリコグを装置としたシステムにより、犯罪が事前予知できるようになった近未来。

プリコグの予知に基づき、犯行が実際に行われる前に犯人を逮捕する犯罪予防局の隊長ジョン(トム・クルーズ)。

しかしある日、プリコグの殺人予告に記された犯人の名は自分の名だった。

逃走を続ける中で、予知システムの正当性に疑問を持ったジョンは、その裏に隠された黒い陰謀に迫っていく。

 

スピルバーグ監督でSF、トム・クルーズでアクションとくれば、間違いはないってとこでしょうか。

 

ストーリーもアクションも良くできていて、そつがない。

完成度の高いハリウッドらしいエンタメ映画。

 

画面が少し青すぎる気が。 

 

(見どころ)

●プルコギに隠された恐ろし真実。

 

(好きなところ )

●液体の中に横たわっているプリコグ達。なんかちょっと不気味で怖い。

 

★★★PICK UP LINES★★★

テレビCMより

 

Just six years ago, the homicide rate had reached epidemic proportions. It seems that only a miracle could stop the bloodshed.

But instead of one miracle, we were given three: the Pre-Cognitives.

Within just one month under the Precrime program....

the murder rate in the District of Columbia was reduce 90%.

(6年前まで、殺人事件は疫病のようにはびこっていました。もう奇跡が起こるのを待つしかないと思われました。その奇跡が3人の予知能力者(プリコグ)なのです。犯罪予知システム導入からわずか1か月でコロンビア地区では殺人事件が90%も減少しました。)