2005年と2007年に映画化されたマーベル･ヒーロー･アクションのファンタスティック・フォー。

本作はその続編ではなく新たに作られたリブート作。

 

前二作品と同じく、マーベル・スタジオ単独ではなく、フォックスとの共同製作となってます。

マーベル・シネマティック・ユニバースとの関連は無しです。

 

前二作品が愉快痛快なヒーロー･アクションだったのに比べると、キャラの描写が生々しい感じ。それはいいですが、脚本がどうしようもないくらい酷い出来で、ヒーロー達にもヴィランにも魅力がない！！

 

ヒーロー誕生までに重点を置いているせいで、主人公たちが特殊能力を持つまでが長すぎ。そのあとのアクションがいまひとつ。

 

（好きなところ）

●スー（インビジブル･ウーマン）役のケイト・マーラがかわいい。

 

 

 

 

 

 

FLAME ON！

ヒーローというよりか燃えるゾンビのようだった。

 

ヒューマン･トーチとドゥ―ムの使用後は顔の表情がまったくない・・・