ネバーエンディング・ストーリー S
(THE NEVERENDING STORY)1984
監督 | ウォルフガング・ペーターゼン | |
キャスト | ノア・ハザウェイ | バスチアン |
バレット・オリバー | アトレーユ | |
タミー・ストロナッハ | 女王 |
いい映画です。子供にはもちろん、大人にも観てもらいたい映画です。
特にグモルク(オオカミみたいな奴)が
アトレーユに語る部分は、子供よりも、
むしろこんな時代の大人達に聞いてもらいたい感じです。
DVDでは「nothing」を「無」と訳してました。確かテレビ版では「虚無」と訳してたと思うのですが、虚無の方がしっくり
くる気がします。
本なんてまったく読まないくせに「本っていいなー」なんて思ったりしました。
原作はドイツの児童文学作家のミヒャエル・エンデの「はてしない物語」です。
(見どころ)
●ファンタジーなので全体的な雰囲気を楽しんで下さい。
(好きなところ)
●ネバエンディンストーオーリー♪オオオーオオオーオオオー♪
●ファルコン ネコバスの次に乗りたい乗り物です。
耳の裏をかいてもらってる時の表情がいい。
●仲間を救えなかったロック・バイターが自虐的に嘆いている所。
なんか哀愁ただよう感じでいい。
★★★PICK UP LINES★★★
バスチアンと本屋のオヤジ
バスチアン:What's that book about?
(それは何の本?)
本屋:Oh, this is something special.
(これは特別な本だよ)
バスチアン:Well, what is it?
(どんな風に?)
本屋:Look. Your books are safe.
(いいかい、君の本は安全だろ。)