チャーリーとチョコレート工場 B
(Charlie and The Chocolate Factory)2005
監督 | ティム・バートン | |
キャスト | ジョニー・デップ | ウィリー・ウォンカ |
フレディ・ハイモア | チャーリー・バケット | |
デヴィッド・ケリー | ジョーじいちゃん(父方の祖父) | |
ノア・テイラー | チャーリーの父 | |
ヘレナ・ボナム・カーター | チャーリーの母 | |
ディープ・ロイ | ウンパ・ルンパ | |
ジョーダン・フライ | マイク(ゲーマー) | |
ジュリア・ウィンター | ベルーカ(わがままお嬢) | |
アナソフィア・ロブ | バイオレット(ガム子) | |
フィリップ・ウィーグラッツ | オーガスタス(太っちょ) | |
デヴィッド・モリス | ジョージじいちゃん(母方の祖父) | |
クリストファー・リー | ウィルバー・ウォンカ |
原作はロアルド・ダールの同名児童向け小説です。
映画化されるのはこれが2度目になります。(最初は1971年の「夢のチョコレート工場」)
おもしろかったです。
ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビなら、ハズレって事はないかな。好き嫌いはあると思いますが。
こういう不思議ワールドはバートン監督にぴったりです。
自分の作風に合っている題材やお話をよくわかっていますね。
もうベテランの監督さんなのでそつなく巧く作ってます。
次はどんな場所?どんな仕掛けが?ってわくわくします。
外国のおとぎ話や、児童向けのお話を読んでよく思うのは、悪い子供たちへのペナルティー(罰)が厳しすぎやしないかという事です。コミカルには
描かれてますが、本作でも結構かわいそうな事になってる気がする。
(見どころ)
もちろんメインの工場見学。
ウンパ・ルンパ達は笑えます。歌もダンスもグッド!
とりあえずチョコは食べたくなると思います。
(私の好きなチョコ菓子)
1、ブルボンのアルフォート
ビスケットとの相性が抜群です。
2、ミルキーウェイ
アメリカのお菓子です。ねっとりとした甘さが最高!
最近あんまり見かけない。
3、明治のストロベリーチョコレート
いつも冷蔵庫で冷やして食べてます。
(実際に売られているウォンカチョコ)
ウォンカチョコは実際に売られています。コーヒーで有名なネスレがウォンカバー(ウォンカチョコ)の商標をとっていて世界中で売ってるみたいです。日本でも売ってるそうですがあまり見かけないですね。映画同様に
ゴールドチケットキャンペーンも行い、当選者にオリジナルグッズ等をプレゼントしたりしたそうです。 工場見学はしてないようです。
私がスーパーで買ってきたものです。
裏面にはジョニー・デップも映ってました。
400円以上しました。
高い・・・
でも結構大きくてボリュームはかなりのもの。
チョコの中にはクランチと
キャラメルのような液状のものが入っててあま~い。
★★★PICK UP LINES★★★
ゴールデン・チケット!
Greetings to you, the lucky finder of this golden ticket,
from Mr. Willy Wonka.
I shake you warmly by the hand.
For now, I do invite you to come to my factory and be my guest for one while day.
ウィリー・ウォンカから金のチケットの幸運な発見者へ。
心からの握手を送り、ゲストとして私の工場へ一日招待いたします。