前年にヒットした「ソウ」の続編です。

前回の監督ジェームズ・ワンは製作総指揮にまわっています。

前回の脚本リー・ワネルは今回も脚本に加わり、製作総指揮にも入ってます。 「ソウ」を生み出したこの２人は、以降のシリーズ全作に製作総指揮として関わっています。

 

とにかくグロくて、痛々しいです。目を覆いたくなるような、顔をそむけたくなるような映像は前作以上に満載です。観られる人は相当絞られますね。

 

ストーリーも悪くは無かったですが、前作と比べると細かいとこでちょっと荒削りな感じも。オチに関しては、私はすっかり騙されちゃいましたが、

比較的よく使われるパターンでしたし、前作ほどの衝撃は無かったです。

 

トビン・ベル演じるジグソウの怪しくて不敵な感じが良かったです。

 

（痛々しかったランキング）

１、注射風呂　これはキツかった。１本だけでも嫌なのに。

２、冒頭のキー・イン・ジ・アイ　エグいこと考えるなー。

３、抜けない両手　痛そー！