キリング・フィールズ 失踪地帯 B

(Texas Killing Fields)2011

監督 アミ・カナーン・マン  
キャスト サム・ワーシントン マイク
  ジェフリー・ディーン・モーガン ブライアン・ヘイ
  クロエ・グレース・モレッツ アン
  ジェシカ・チャスティン パム・ストール
  シェリル・リー ルーシー(アンの母)
  スティーヴン・グレアム ライノ(アンの”兄”)
  ジェームズ・ヘバート ライノの相棒
  ジェイソン・クラーク ルール・バリー(タトゥーの白人))
  アナベス・ギッシュ グウェン(ブライアンの妻)
 

テキサス郊外、キリング・フィールドと呼ばれる湿地帯。多くの失踪事件、そして猟奇死体が発見されるこの死のフィールドに挑む刑事2人を描いた刑事サスペンスです。

 

実際の事件を基にしたお話のようです。

 

 

常に緊迫感を感じられる作りは上手でしたが、脚本が甘くて工夫がないです。キャラにもいまいち味がなかった。

 

SFアクション以外ではじめてサム・ワーシントンを観ましたが、良かったです。熱血刑事役ハマってました。

ただキャストの目玉は若手女優注目株のクロエ・グレース・モレッツでしょうね。本作ではたいした役ではなかったせいか、そんなに光ってはいなかったです。

 

監督のアミ・カナーン・マンは、マイケル・マン監督の娘です。

父マイケルは製作にはいってます。

 

(見どころ)

●緊迫感のある作り。音楽もよかった。

 

★★★PICK UP LINES★★★

英語字幕が無かったので日本語で

行方不明事件について無線で会話するパムとブライアン

 

パム

「どうも嫌な予感がするのよ。車を見つけたの。」

 

ブライアン

「どこで?」

 

パム

「あのフィールドよ。」