エリン・ブロコビッチ SS
(Erin Brockovich)2000
監督 | スティーブン・ソダバーグ | |
キャスト | ジュリア・ロバーツ | エリン・ブロコビッチ |
アルバート・フィニー | エド | |
アーロン・エッカート | ジョージ |
1993年に実際あった 裁判に基づいたお話です。
主人公のエリン・ブロコビッチも弁護士のエドも実在の人物です。
学のなかったシングルマザーが、大企業による環境汚染被害を訴え大勝利して、多額の賠償金を勝ち取るというサクセスストーリーです。
この映画のジュリアは最高にいいです。念願のアカデミー賞も獲りました。
ジュリア・ロバーツは、この映画でもそうですが、おバカキャラの役が多いように思いますが「陰謀のセオリー」のような知的でクールな役も似合います。
(見どころ)
●ジュリア・ロバーツとアルバート・フィニー
どっちもいい演技してると思います。
アーロン・エッカートはまだ駆け出しの頃でしょうか。
●相手弁護士や仲間弁護士への啖呵。 スカッとするね。
(好きなところ)
●やっぱりジュリア・ロバーツかわいいね。目も鼻も口もでかい、役者向きの顔だよね。もちろん乳もでかい。この映画当時は33歳。
★★★PICK UP LINES★★★
エドに服装を注意されるエリン
エド:You may want to, now that you're working here...
you may want to rethink your wardrobe a little.
(ここで本当に働く気なら服装を少し変えた方がいいかな。)
エリン:Why is that?(なぜ?)
エド:Well, I think some of the girls are a little
uncomfortable because of what you wear.
(女性の中にはそのファッションに反感をもつ者もいるようだ。)
エリン:Is that so?(あら、そう?)
Well it just so happens, I think I look nice.
(それは、私が似合っているからよ。)
As long as I have one ass instead of two,
I'll wear what I like, if that's okay?
( ヒップが垂れるまでは好きな服でキメるわ。いいでしょ。)
どこの職場でもこーゆー問題ってあるのね。ふぅー。