冴えない刑事コンビのドタバタコメディ。

 

笑えましたが、ハリウッドのコメディはこってりした下ネタが多く、本作もそれが終始続いていくので、ちょっとくどい。

 

ウィル・フェレルが製作＆主演。

アダム・マッケイが製作＆監督＆脚本。

フェレルとマッケイのタッグで贈るコメディ映画は本作で4作目。

（2004年「俺たちニュスキャスター」、2006年「タラテガ･ナイト  オーバルの狼」

2008年「俺たちステップ･ブラザース 義兄弟」）

 

フェレルとマッケイは2人のタッグ作以外にも、それぞれが多くの作品で製作、監督、脚本などで関わりハイペースで映画を量産しております。

 

（見どころ）

●ウィル・フェレル演じる無茶苦茶なキャラ設定の刑事

 

（好きなところ）

●アクション！

カーアクション等、アクションシーンはアクション映画に負けないくらいのクオリティで迫力満点。

おバカ映画にハイクオリティのアクションというのも笑い所なのかも。

 

●サミュエル･Ｌ･ジャクソンとドウェイン･ジョンソン（ザ･ロック）演じる

ハイテンション刑事コンビ。あの死に様には笑うしかない。