アサシン クリード C

(ASSASSIN'S CREED) 2016

監督 ジャスティン・カーゼル  
キャスト マイケル・ファスベンダー  カラム・リンチ / アギラール
  マリオン・コティヤール ソフィア・リッキン博士
  ジェレミー・アイアンズ アラン・リッキン
  ドゥニ・メノーシェ(デニス・メノシュ) 騎士団の護衛隊長 今&昔
  アリアーヌ・ラベド マリア(教団の女アサシン)
  シャーロット・ランプリング 騎士団トップの女性
  ブレンダン・グリーソン カラムの父(現在)
  マイケル・ケネス・ウィリアムズ ムサ(現在の教団員 アフリカ系)
  カラム・ターナー 現在の教団員の青年
  ミシェル・H・リン 現在の教団員 アジア系女性
  マティアス・ヴァレラ 現在の教団員 ひげ
  ハビエル・グティエレス 異端審問官
  エッシー・デイヴィス カラムの母

殺人犯カラム・リンチ

死刑執行されたはずの彼が謎の施設で目を覚ます。

カラムの遺伝子に刻まれたアサシン教団戦士アギラールの記憶と、そこに隠された宝物「エデンの果実」の在処を探すため中世ヨーロッパを生きたアギラールの記憶へとダイブする!

宝物を使い人類を支配しようとする騎士団と、それを阻止しようとする教団との歴史を超えた戦いが始まる!

 

オープンワールド系アクションゲーム・シリーズが原作。ゲームは未プレイです。

高所からのイーグルダイブ等々、原作ゲームファンならより楽しめる要素がたくさんとあるんだと思います。

 

(主人公キャラがいまひとつ)

主人公カラム・リンチは殺人犯で粗野な死刑囚。

彼が騎士団と戦う理由は「教団戦士の子孫」だという運命的なものだけで、彼自身に共感できるエピソードが一切なく、魅力がない。

作風もシリアスで暗く、ユーモア要素もほとんどなく、見どころはアクションのみに集約されてしまいます。

 

(主演&監督)

主演のマイケル・ファスベンダーがゲームの世界観を気に入り映画化を切望していたようで、自身が製作にも参加しています。

また本作前年公開のファスベンダー主演作「マクベス」でメガホンを取ったジャスティン・セガールが本作でも続けて監督を務めてます。

 

(見どころ)

アクションは見応えあり!

アクロバティックに中世の街を駆け回るアクションは爽快でクール!

 

★★★PICK UP LINES★★★

アサシン教団

 

●Where other men blindly follow the truth.  Remember.

(人々が真実に盲従するころでは、心せよ。)

 

■Nothing is true.(真実はない。)

 

●Where other men are limited by their morality or law.  Remember.

(人々が道徳や法で縛られるところでは、心せよ。)

 

■Everything is permitted.(全てが許される。)

 

●We work in the darkness to serve the light.

(我らは闇に生き、光に仕える者。)

 

■We are Assassins.(我らはアサシン。)

 

 

※creed は「教義」「信条」「モットー」の意。

 

メインカテゴリー  
アクション SF
   
サブカテゴリー  
ゲーム原作  
公開年  
2016年  
ランク  
C  
年代  
中世 現代  
舞台  
スペイン アメリカ